Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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予定通り、岐阜基地祭、行って参りました。
天気は快晴微風。この時期の岐阜としては最高のコンディション。
工事中のためか、開場がいつもより早めだったため、偵察飛行前の機体の飛行準備から全部見られるラッキーのオマケ付き。
偵察飛行からしてT−2(自衛隊50周年記念ペイント機)、T−3、F−4&F−15各々2機、F−2は開発1号機&一般機と、基地祭をご存じない方には分かりづらいかも知れませんが、異種編隊飛行ver.1と云った感じの超豪華仕様。
これは岐阜基地が基本的に「開発基地」であるため、機体をいろいろ持っているから出来る芸当なんですね。
中でもプロペラ機であるT−3が先頭に立ち、F−2&F−15を2機ずつ脇に従える構図は、岐阜基地ならでは。特に自分はF−2のフォルムと1号機の白&橙のペインティングが好きですので、それが飛んでくれて更に嬉しい限り。
救難展示のV−107ヘリも殆ど風もないお陰でサービスしまくりですし、空挺降下のパラシュートも青空に綺麗に映え、本当に美しい限り。
展示機としては、久々にT2−CCV(T−2の実験機)が出てきていたのも嬉しかったですね。この機体も白と赤の機体だったりするからですが(爆)。

異種編隊飛行は当然圧巻。
C−1輸送機、T−4&F−4&T−2&F−2&F−15各々2機の計11機。輸送機に従えられたジェット機10台編隊の図、は岐阜ならでは。
偵察飛行では控えていた急上昇をF−2が披露して貰え、1号機の橙のペイントの腹の部分がこう、うねって、艶めかしい感じがなんともいえず好きだったり(笑)。
真打ちは当然ブルーインパルス
今年はどこの基地祭でも雨にたたられ、まともに飛んでいなかったようですが、今日は殆ど文句なし。敢えて云えば微風過ぎてスモークが流れづらいくらいで、これで文句を云ったらバチが当たりますからね。
上向き空中開花は綺麗に映えましたし、新技の桜マークも岐阜初披露。ラストはお約束のコークスクリュー。相変わらず岐阜は逆光になるので見づらいんですけれど(汗)、それを補って余りある演技でした。

かくして近年来、最高の良い天気の基地祭は最高でしたが、唯一問題が残ったり。
珍しく帽子を忘れた結果、顔面が照り返しで殆ど火傷状態(汗)。家に帰って顔を洗ったら、痛みの余り転げ回ってしまいましたw。ごく一部の方には「ビックサイト焼けの悪化バージョンw」と思って頂ければ大変分かりやすいかと。
11月3日には入間基地祭が行われますので、天気さえ良ければ関東方面の方は是非。但し、日焼け防止対策は忘れずに(笑)。

日本シリーズ第2戦は壮絶でした。
昼も夜も疲れたので、思いついたバカップルネタは明日以降に。