Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

コンプティークに、先日紹介したニュータイプより詳細&18話のあらすじが載っているということで、買ってきました、やむを得ず。いえ、特集のFate別冊本もついているのですが、内容的には大した物ではないので。。。
とりあえずサブタイトル補完。
16話「約束された勝利の剣」。17話「魔女の烙印」。18話「(未定)」
で、問題となるのはニュータイプでは紹介されていなかった18話。
18話。「自分の神殿に来い」というキャスターの言葉に従い、柳洞寺に向かう士郎たち。血の臭いに満ちたそこは最早寺などではなく、まるで古代のギリシャを思わせる巨大神殿と化していた。そして神殿の中央にある祭壇に辿り着いた士郎と凛は、そこに信じられないものを目撃することになるのだった……。


正直なんか激しく地雷な展開が予想される粗筋なわけですが(何が悲しくて魔力の無駄遣いしてまで、巨大神殿の再現なんてことを……)、更にアニメージュのあらすじを、こちらは立ち読みだけしたところ、その祭壇に捧げられることになるのは、どうやら拉致された桜のようで。。。
どうにも展開が全く読めません。姉妹バレをやるのは「子桜が出る」という公式情報から確定的なわけですが、アニメのみの視聴者からすれば、慎二もライダーも死亡の現状で「桜も実はマスターでした」と云われても正直どう反応したらいいか困りますし「柳洞寺侵入するにせよ、小次郎は何してるの?」とか、廃墟での一夜の後のぎこちなさを解消すべく行われる「セイバーとのデートイベントは何処に?」とか「18話含めても残り7話なのに、ギル様登場のタイミングは?」とか、色々突っ込みどころが満載なわけですが、果たしてどうなりますことやら。期待より不安の暗雲がもくもくと。。。