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異文化交流クイズ「異文化としての吉原」第３回の問題は、吉原の全時代を通じて遊女として最下層にランクされた「切見世」の「切」とは「あるもの」が燃え尽きるまでの時間だった、と云われていますが、この「あるもの」とは一体何でしょう？　　という問題でした。
今回は頂きました回答が、蝋燭と線香の二つに予想通り分かれました。
さて、ではどちらが正解かと云いますと、質の良い物は値段がそこそこ高く、燃え尽きるまでの時間もそこそこかかりそうな蝋燭……ではなく、一本の値段は知れていて、時間も丁度良いと云えば丁度良いっぽい(？)、線香でした。
ちなみに「アレなプレイw」に使用するのは和蝋燭の方だと、今確認したウィキペディアにわざわざ載っていたのは如何な物かとw。
今回の正解者は、せみこさん、Expsterさん、Mr.ROMさん、totuさんでした。次回もどうか宜しくお願いします＆新規参加者、随時募集中ですm(＿)m。
基礎知識編第４回の次回は、いよいよ登楼してからのお話となります。