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本日から三日間にわたり「病院機能評価」という所謂「病院の格付け機関」の審査があるお陰で、病院中が殺気立った雰囲気に。いえ、これに受かったからといって、別段ご褒美があるわけではないのですが、ＩＳＯなんたらと同じで「取得していないとバツが悪い」というものでして。
それでいて自分の管轄で不備を指摘され、挙げ句「再受審」なんてことになると、他部署から総スカンされるという「恐怖感」から「本当にそこまで必要なのか？」というところまで手を出して、ドツボにハマる部署が多数。しかも専ら患者さんとは直接関係ないところなんですよね、色々余計なところまで手を出しているところは。。。
自分はと云うと、薬剤関係は確実にやれることはやってあるので他のことは我関せず……と思いきや、突然「五年前の脳死移植の際の脳波データを探して」などと、全然関係ない話を振られ。いえ、五年前から残っているのは確かに自分だけですが、部署が全然違うわけで。それでも当時の事情を思い出しつつ推理を働かせたところ、なんとか発掘に成功しましたが。
さて、明日は恐らく自分関連の部門に話が振られるので、気合いを入れていかないと。