Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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「病院機能評価」二日目。準備半年……質問一つ、所用五分って。ある程度、予期していたとは云え、なんて時間と予算の無駄。。。
あと今更ながら夏コミ型月特別CDの簡易感想。ネタバレは基本的になしの方向で。
きのこ節を「音」として聞くのは、慣れるまでもの凄く忍耐が要ったり。別段難しい表現をしているわけではないのですけれど、何故か最初は耳を素通りしていきました。不思議。それから某掲示板の時事ネタを「音」で聞くと、ちょっぴり痛い。
キャスト的には最近のメルブラはプレイしていないので久々でしたが、柚木さんのアルクはやはりしっくりときます。シエルは折笠さんのイメージの方が強いのですけれど。
キャラ変更のあった「空の境界」勢。CDドラマでの川上さんの式もなかなか良かったのですが、失礼ながら意外や意外、坂本真綾さんの式がピッタリ。デビュー当初の演技のイメージがあったので正直危惧していましたが、これならバッチリ期待できそうです。でもイメージソングとか売り出す商法を始めないか? と、ちょっぴり不安。というか、まず間違いなく発売されそう。
Fateの三人娘は、前提としてネタ自体が微妙と云えば微妙なんですが、演技面も「もう少し頑張りましょう」と。そして全作共通の悪役を務める中田穣二さん。元々演技は好きなんですけど、なんというか、今回は殆ど演じ分けしてないですねー、というか脚本段階で書き分けてないですねーw。


肝心のストーリーは本当に井戸端会議とドタバタ劇。まあ元々の「げっちゃ」の頃からそうですが。本当に微妙に今後に関わるネタは出てきますが、その為だけに買う必要までは。というか、その物語が書かれる日は本当に来るのでしょうか? 
とりあえず頭を空っぽにして(でも「きのこ節」の「音」に慣れるまでは、少し気合いを入れて)聞くのが良いのではないかと。