Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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今年のベネチア映画祭コンペディション部門のラインナップが「北野武宮崎駿押井守」というのは、なかなか壮観ですねー。押井映画には「紅い眼鏡」からずっと付き合っている当方としては、なかなか信じがたい光景ですがw。「トーキングヘッド」のLDを発売日に買った人間&「アヴァロン」の劇場挨拶を観に行った人間&愛知万博での「夢見る山」三部作、全回観に行った人間って、日本に一体どれくらいいるんでしようか?(笑) ……でも自分、押井信者じゃないんですよ、こんなんでも。「どうせテーマはいつもと同じだけど、仕方ないから最後まで付き合うか」みたいなw。大概の押井ファンはこんな感じな気がします。流石に今回は原作付きアニメなので、実写でのいつもの「睡眠誘導モードw」はないでしょうけれど。
しかし、まかり間違って大賞を取って取材が殺到しても、押井さんだし、原作は森博嗣さんだし、双方とも「普通のインタビュー&コメント」は出て来ない気がするので……受賞して貰いたい気分が一杯です、インタビューアーの途方に暮れた表情が見たいので(笑)。まあ、なんとなく今回は武が取りそうな気がしますけれど。