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久しぶりに本格的な悪夢を見たので“お裾分け”。
舞台は駅前の広場。「受付」は何故か病院の看護師。沢山いると思しき「対象」はみな粛々と自分の順番待ち。
見上げると、３メートル弱の木製の構造物。その下の部分には半円のくぼみ。もう一度見上げると「キラッ♪」と何やらが鋭く光り。
「いやー、怖ぇ怖ぇ」と云いつつも、特に抵抗もなくその“構造物”の下部に首を差し出す。すると下部の半円に対応する“木製の半円”によって首が固定される。
そして間もなく短いシュと鋭い音がして、首に微かに痺れるような衝撃が伝わり。。。
……そういえば、昨日の朝、佐藤賢一さんの「フランス革命」の本が出版される、って新聞広告見たよなー、と思い出したのは当然夢から覚めてしばらく経った後のことでした(汗)。「閃光のハサウェイ」最終巻を読んだその晩に見た「終わらない夜、でも終わったら即試合終了ですよ、な夜」の夢に較べれば、はるかにマシな夢でしたけれど。