Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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昨日クララの日記中で紹介した、お逸がクララのために開いてくれた茶会の内容について、ご解説を頂きましたm(_)m。
>明治初期の士族の家で行われた茶会で、花月(七次式)というゲーム形式のものが行われていたのですね。
>花と月の札を使って行うものです。
>その七次式とは三千家の家元が考案したもので、現代にも行われています。
>ただ、武家の茶道は千家のものではなく、石州流が主流であったとされます。
>現代では千家のうちでもある一家がぬきんでていますが、それは女学校の課程に取り入れられたためといわれているので、この日記からすれば後年のことです。
>それでも流派を越えた交流などが存在したとみることが出来ますね。
昔の方が流派のしきたりなどは厳しいような気がしていましたが、意外とそうでもなかったようですね。
詳細な解説、どうも有り難うございましたm(_)m。