Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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とりあえず復活! 
いつものように解説は、お逸(勝海舟三女)とユウメイ(中国系アメリカ人初の正式な女医)に……ですが、おや? 今日はいつもとタイトルが。。。


「今週は特別編“映画風に明治文明開化事情を読もう”をお送りします♪」
「……本当は今週、次シリーズ選択のための紹介ネタをやる予定でしたわよね?」
「いやいやいや、その予定だったんだけど、本当に“巡り合わせ”ってのがあるんだって。だから今回は特別。
最近このブログ主、仕事も忙しくて職場に来る夕刊も殆ど読む時間なかったんだけど、金曜日、たまたま時間が空いて、映画紹介記事のページを見たんだって。
そしたら2月19日公開映画として紹介されていたのが、これ。
『学校をつくろう』
「どれどれ、主人公は相馬永胤氏……って、クララの日記の1880年1月9日分に出て来る相馬氏ですわね、この方。
となると、作られた学校というのは専修大学で、当然のようにこの映画に出て来るのは」
「そう、私の旦那様になる目賀田種太郎♪ 
相馬氏と二人三脚で作ったのが、専修大学だからね。
で、映画のサイトの中の『創立者達の足跡』のところに、若かりし頃の旦那様の写真があるんだけど、これが超秀才に相応しい美男子で美男子で♪」
「……やっぱりクララの見立て通り、貴女、面食いでしたのね。
しかしこのお顔なら、確かに“剣術をやって頭を叩かれると馬鹿になるので、一切剣術はしない”と言い放っても不思議ではないかも知れませんわ。
ただ一方……目賀田氏が男爵にまで登り詰めてからの写真が手元にありますけれど、詐欺ですわよ、本当に。
お逸、貴女、旦那様に何を食べさせましたの? 
お父様の好物である甘いモノばかり出したのではないでしょうね、クララ直伝の」
「……想像でしかないけど、否定は出来ないかも、いろいろと。。。
だって、父様も子鹿兄様も甘い物、好きだったんだから、仕方ないじゃない!」
「で、それは分かりましたけれど、肝心の映画はどうでしたの? 
公式サイトの『物語』を部分を読む限り、貴女も出演している感じですわよ?」
「いや、まだ見ていないから分からないのよ。本当は今週中に見たかったんだけど、残念ながら北海道と東京と名古屋でしか上映していないから。
来週の日曜あたりに見に行こうかと思っているのだけれど」
「映画の監督は神山征二郎氏。この手の時代物の映画でしたら手堅い人選ですわね。
ですけれど……原作の『蒼翼の獅子たち』の作者が志茂田景樹氏というところが、激しく不安ですわよ」
「……大丈夫大丈夫。きっと“超訳”してくれているだろうから、原作段階から。
ブログ主も手に入ったら早速読んでみるって」
「わたくし、正直嫌ですわよ、次回シリーズがこの志茂田景樹原作の解説でしたら。
超訳”の“超訳”なんて洒落になっていませんわ」
「……うん、それは多分大丈夫、だと思う。別の有力候補は決まっているから。
ただ映画の感想次第のところもあるけどね」
「もし映画を見られた方がいらっしゃいましたら、ご一報と感想を下さいますと幸いですわ」
「あと今のところ次シリーズ選択回は来週公開予定ですので、是非次シリーズ決定に参加して下さいませ」


と云った所で、今週も最後までお付き合い下さった方、有り難うございましたm(_)m。
最後まで読んで頂けた方、拍手ボタンだけでも押して頂ければ幸いですm(_)m。
お逸、最後に「また来週」と云ってますが、さて、間に合うかどうか。。。
その他にも、ご意見・ご感想、質問等も随時募集中ですのでお気軽に拍手で。