Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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では第一次万博体験日記w、最終回です。
五時過ぎ、再び企業ゾーンに。流石に団体旅行の入場者も減っています。
何処に入ろうかと悩みましたが、比較的人気のある三菱館でも夕刻には待ち時間が殆どない、という情報を入手していましたので早速そちらに。行く途中「ワンダーサーカス電力館」が全く人影が無く、一生懸命呼び込みをしてるのを見かけましたが華麗にスルー。や、お子様には人気があるそうですけどね(苦笑)。
やってきました三菱未来館。実はここは次回以降に訪問予定のため今回は偵察目的。何故かと云いますと、某有名型月SS書きの某氏wがこの三菱館のロボットアテンダント「Wakamaru」の製作に携わっているため「皆で三菱未来館を見に行こうオフ」が計画されておりまして。……あれ? 御本人には伝えてあったっけ、この話?w
で、本題。メインシアターに入る前にこの「Wakamaru」二台によるアテンダンスがいるわけですが……なんですか、この関西漫才で落語的なノリは?(笑) 喋ってるのが標準語と云うだけで、後は殆ど関西クオリティ。内容は……一応ネタバレなしということで今回は回避。行ける方は是非とも行ってみましょう(^^)。
映像の方は、迫力はあります。逆に云うとそれだけな所が残念ですが、空いていれば入ってみて損はしないでしょう。ちなみに観戦場所としては、ある程度は前の席の方が良いですが、前過ぎると多分首が痛くなると思います。
偵察の目的も無事達成し、そろそろ帰ろうかとゲートに向かう途中「JR館 待ち時間ゼロ」とあったため、ついでに入場。や、ここも前評判が悪かった上に、前日の事故で……。
入ってみるとまず鉄道の歴史の映像が。この映像によると鉄道の時代は「1.鉄道の発明」「2.新幹線の発明」「3.超伝導リニアモーターカーの発明」という三つに区分されるそうです。わー凄いなー(棒読み)。メイン映像は3D画像。約15分間、イヤと云う程にリニアが疾走する姿をひたすら見せつけられます。最初の方はまだしも中盤を越えると「いい加減にしろっ」って叫びたくなる衝動が。それでも、なんか周囲の声からしてお年寄りや子供にはウケているようでしたけれど(苦笑)。
といったところで今度こそ、第一次万博観戦は終了。都合23館踏破。あと三回も行けば全館制覇は可能そうです。折角全期間入場券も持っていることですし、万博会場の案内役と使いっ走り役が欲しい方、お気軽に声を掛けて下さいませ(笑)。
とりあえず、万博オフの前にもう一度偵察に行っておこうw。