Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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日曜恒例異文化交流クイズ。今回は長い漂流の末、英国商船に救われた日本人が、食事の際に米が出たにもかかわらず「うんざり」してしまったのは何故でしょう? という問題でした。
出題の仕方が少し悪くて申し訳ありませんでしたが、mikeさん&sumaさん共同での答えが返ってきております。「“砂糖”入れるなよ、英吉利人(笑)」。つまり今回の正解は「米に砂糖がかけられてしまったから」でした。
要するに英国人側からすれば「ライス・プディング」のつもりのようですね。中学に入り、英語を学び始めたばかりの頃「ライスプディングを作った」と云う例文を読んで「お米のプリンって何?」と首を捻ったものでしたw。そして実際今に至るも「ライス・プディング」なる料理を食べたことがない訳ですが、果たしてお米に牛乳と砂糖をぶっかけて美味しいものでしょうか? 食べたことのある方の感想をお待ちしていますw。
ちなみに、今回の元ネタである「船長日記」は全文ここで読めます。またもや情報有り難うございましたm(_)m>sumaさん。でも……流石に、ちょっとこれは読めません(苦笑)。我々のご先祖様は凄かったのだなあとw。
話は逸れますが、この「何を食べるか」というのは民族性がハッキリ現れるわけで、それがその民族・地域だけで完結しているうちは何ら問題はないわけですが、現在のように世界がグローバル化すると揉め事の種になるわけであって。ご存じのように、鯨だの、アザラシだの、犬だの、カンガルーなどですね。
で、例によって万博のお話ですが、この点でオーストラリア館は飛ばしまくっています。ワニバーガーに飽きたらず、中盤からはカンガルー肉だの、オーストラリア特有の鳥類エミュの肉だの動物保護団体が眦を吊り上げて抗議しそうな肉類を堂々と投入。流石にカンガルーの肉は食べられないですね。まあ、なんとなく蛋白で美味しそうな気はするのですけれど。