Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

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それでは岐阜基地祭に出撃してきます。……開門ダッシュ(約800メートル障害物走)、何処まで体力が保つかなあ(苦笑)。
追記.帰還。なんとか今年も最前列に無事に辿り着く事が出来たのですが(肺が30分程機能劣化する羽目に(汗)……途中で基地側が「最前列の場所を前に出す」と云う予想外の決定をし、その移動中に思い切り横から割り込まれ、確保部分が極小面積に。途中でうちの両親に連れられ甥っ子が来たのですが、坐らせやれなくて残念(ここに坐ると真正面しか見えないので。もっともその後、基地外に移動して、そこから綺麗に見えたそうなので結果的にはOKだったようですが)。
しかし今日のブルーの演技は雲が多すぎて、観客的にも、演じる隊員さん的にも相当辛かったかと。あれだけ雲が多くて、しかも低くては、縦系の演技は当然全滅。しかも演技終了後は晴れてくるし、本当に航空祭的には運のない一日でした。
それでも年に一度、間近でイーグルやF−2のエンジン音を身体全体で聴き、急上昇して空の彼方に消えていくのを見ると「人類って凄い物を作り出し、凄い物を操れるんだな」と実感出来て、やはり良いモノです。きっとヘンなのでしょうが、自分の価値基準的には、美術品も戦闘機も「人類が作り出した極限のモノ」という意味で等価なのですねー。