Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

Fate雑記(士凛特化)&血だまりスケッチ こと 魔法少女まどか☆マギカ観測所

昨日の雑記の質問、ご回答頂いた (´・ω・`) さん&メッセの名前欄で教えて頂いたdainさん、改めましてどうも有り難うございましたm(_)m。
ずっと引っかかっていた喉の奥の骨が、やっと取れた気分ですw。
で、結局幼年期の士郎と凛が邂逅したかも知れない可能性を示しているのは、この二つのシーンですね。
【UBW 2月8日−朝〜放課後/柳洞寺に住む、もう一人の人物】。
>>「……念のため訊くが。マスターかどうか試すって、どうやって」
>>「実力行使。衛宮くんの時といっしょ」
>> いっしょ、というフレーズが妙に甘ったるく聞こえた。
>> ……こいつ、やっぱり根はいじめっ子だったんだな。
>> もしかしたらガキの頃、こいつと公園の平和を巡って一戦やらかした事があったやもしれぬ。
【HF 2月5日−夜〜就寝/間桐桜(Ⅲ)】
>>「んー……その、パトロールの真似事。弱きを助け強きをくじくってのに、憧れてたんだ」
>>おもに戦場は公園だった。
>>あそこで同い年の連中と一緒に、わずかに年上の連中とケンカしたりするのは日常茶飯事だった気がする。
>> ……いやまあ、中には同い年のクセに智謀に長けた、あくまのような強敵がいたよーないなかったよーな。
凛に確定という訳ではないですけど、この書き方から云って少なくともそのように想像して下さいって意図したのは間違いないのでしょう。しかし幼い日の士郎にとって、凛は本当に「あくま」だったのだなあとw。
もっとも凛が「何を求めて公園に来たのか」はSSでもテーマにされたりしますね。